まだ真っ黒なウェットスーツで満足ですか？ | 自分で決められるオリジナルデザインを採用

ではなぜウェットスーツは黒色が主流となったのか説明いたします。

この理由は主に２つあります。

１つ目はゴム素材の製造工程で炭素を混ぜてあるため。

ゴム素材の硬さ調整や紫外線への耐久性の意味合いで混ぜるのですが、この混ぜる炭素が黒色だからゴム素材は黒くなるわけです。

２つ目は体温保持。

黒色は日光からの熱を溜め込みやすいので昔から黒色が使用されています。

主にこの２つが理由で昔から黒色が愛用されていき次第にウェットスーツは黒色！というイメージがつき現在でも主流は黒色になっていました。

ですが、今は多様性の時代。

ウェットスーツも好きな色で作れた方が選択肢が広がりますよね。

実際海に入るとカラーウェットスーツを着用している方も増えている気がします。

万が一の事態でもカラーウェットスーツにしていると海上でも目立つメリットもあります。

そして、先ほど説明した１つ目の理由のゴム素材はこれからメインで使用するジャージ素材には関係ありません。

さらに、２つ目の理由の保温性は製造技術の向上により昔のウェットスーツに比べれば今のウェットスーツは品質も向上しています。何よりあなたのサイズに合わせて作るオーダーメイドならではなのですが。ぴったりのサイズで作ると市販品に比べて動いた時のウェットスーツの中の水が出入りしないので保温性が高くなります。

このような理由からルーザーウェットスーツファクトリーではあなたのお好みのウェットスーツ作りをお手伝いしています。

差し色を入れるだけでもいいし、全体にカラーを入れるもよし！

ぜひ一度お試しください！！